最強メンタルの最高傑作な紅一点【雪男】（33）

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菊「今回は山田君が入ってくれるんで これでやっとなんかこう」
山「バランス？」
菊「はい」
『ちゃんと全員揃うしな』
二「第2回ではあるけどこれでちゃんと初めての王になる」
中「これまた前回と同じやり方っすか？」
『スッタフさんの票で決めるやーつ』
二「まぁそうなるね」


※今回は宿泊先のスッタフさんにもご協力いただきました！


二「Aが前回リアルすぎたんだよね」
菊「いや俺もリアルなヤツですけど」
二「いや、高校の学校指定ジャージ以上にリアルなやつないよ」
中「1人修学旅行見たいだったもんなぁ」
『ザ・パジャマの隣に修学旅行生やったからなw』
菊「でも今回俺全然系統違うよ」
『ま？』
中「変えたんだ」
菊「変えたっていうか別に縛られてないっす」


二「で、誰から行く？」
『ジャンケン？』
山「勝ち？負け？」
二「これどっちの方が印象いいの？」
中「確かに順番ちょっと影響ある」
『最後？』
二「やっぱ最後の方がまだいい？」
菊「まぁ1番目よりは間の方が…最後ってのも…」
『もう勝った奴から選べば？』
二「じゃぁ勝ち選びで」

(ジャンケン)


『3』
二「4」
菊「2」
中「え〜…5」
山「俺だ…」
菊「じゃぁ山田君着替えてきてもらいましょうか」
山「ジャンケンやめようよもぉ…」
菊「ジャンケンやめようよw」
『さすが持ってないタイプのスターw全負けwww』
二「え、全部負けた？」
山「全部負けました」


中「山田君オシャレなんだろうなぁ」
菊「山田君オシャレっすよ」
『オシャレっていうか…顔が良すぎてオシャレに見えるヤツやろ顔面ファッションやって絶対。私服とかいつもモノクロで絶対おかしくない無難なやつやし』
菊「顔面ファッションwそれ絶対ブーメランだからw」
二「顔面ファッションだから前回学校指定ジャージでも最下位じゃなかったんだから」


(深雪以外は割愛します)
3番手ガチ寝巻き王 深雪A


『着替えた〜！』
二「それでは3番手深雪Aさんお願いします！」

菊「いやサイズでかくない？」
山「おい！おいおいおい」
菊「え、何？」

中「じゃぁベッドにお願いします」
二「Aの時はここだけ切り取ったらやばいな」

『(丸まって寝る)』
菊「胎児スタイルw」
『いや、いつも足元猫寝てるから伸びれんのよ』


山「ねぇそれ俺があげたやつ！パジャマにされてんの！？」
『正味いろんな人からもらいすぎて大半はパジャマになってる』
菊「え、俺があげたやつは？」
『前にもらったやつならパジャマ』

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